お墓の違い-時宗

お墓の違い-時宗

信じないものでも救われる?!
万人にあてた時宗の教え


一遍上人は鎌倉時代の中期、日蓮聖人とともに新しい宗派を説きました。

一遍上人は振興の有無、身分の上下、外見の良し悪しなど一切を問題とせず、ただ念仏を唱えるだけでどのような人でも救われると説いたのが時宗(じしゅう)です。

しかし、同じく念仏を唱えればみな極楽浄土へいけると説いた浄土宗や浄土真宗とは違うところは、阿弥陀さまを信じることを要求しないという点です。

阿弥陀さまが法蔵菩薩という菩薩であった時、極楽浄土という仏の国を開くにあたり、全ての人は死した後、極楽浄土に生まれ変わらねば仏にはならないと誓い、その誓いが果たされたから法蔵菩薩から阿弥陀仏になったと阿弥陀経にあるのだから、信仰が起きない人であろうと周りから差別されている人であろうとそのような事は極楽浄土に生まれ変わることの妨害にはならないと説いています。

人間の善悪、浄濁、智鈍、信疑は、阿弥陀如来の誓いをさまたげることはなく、人間の力で往生する“自力”ではなく、南無阿弥陀仏を唱えることで往生する“他力”によるものです。

時宗の僧侶は、たとえ他の宗教や宗派を信仰していようとも全ての人は阿弥陀仏の誓いにより極楽浄土に生まれ変われるということがすでに決定していると教義します。そして、それらが書かれた紙片を手渡しで配っていきます。この行為は賦算と呼ばれ、春秋の開山忌のときなどに配られるそうです。

教祖達が書き残したものの解釈や説明の誤りなどで宗内に混乱が生じ争い、分裂に至ることを恐れてか悟ってか、一遍上人は死後が近づいたある日、もろもろの著作物を焼いてしまい「一代聖教皆尽きて南無阿弥陀仏に成り果てぬ」こう残した一遍上人。民衆を救う宗教はわかりやすく簡単でなければならず、さまざまな著書よりもつまるところたったこの6文字に尽きるのであるという教えを最期に残したのですね。

法然上人は「口に名号を唱えよ、汝の往生は契われている」と教えられました。親鸞聖人は「本願を信ぜよ、その時往生は決定される」と教えられました。一遍上人は「既に南無阿弥陀仏に往生が成就されているのである。人の如何にも左右されるものではない」と教えられました。これらの教えを信じることのできない者であっても阿弥陀如来は救ってくださるという教えなのです。

時宗のお墓の外見は浄土真宗と見分けがつきません。元来、故人の法名、俗名、死亡年月日寂、行年○歳を墓石の左右に刻んでいたものを今では法名碑に記載しています。

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