お墓の購入-1

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お墓の購入
“永代使用料”と“管理料”


新しくお墓を購入したい場合、どんな費用がかかるのかご存知でしょうか。主な費目としては“永代使用料”“墓石代金”“墓地の管理費”です。ひとつずつ説明していきましょう。

まず“永代使用料”とは、お墓として使用する土地の権利を取得する料金のことです。一般に「墓地を買う」というのは土地を買うということではなく土地の“使用権”を買うということなのです。その使用権を“永代使用権”と呼び、半永久的に行使することができるものです。

“永代使用権”の金額は、その墓地・墓園によって差があるようですが公営の墓地だと比較的安いのでだいたい20~30万円、民営や寺院によってはで50万円くらいから、高いところでは数百万円かかるところもあるのだとか。

東京23区内においては平均100万円ほどになるようです。葬儀関係でも、支払いにローンが使えるところも最近では増えてきましたが、“永代使用権”についてはできない場合がほとんどのようです。また、“永代使用権”を他人に賃貸したり、売却を行うこともできませんし、途中で墓地を移転したい、不要になった、などの問題が起こった場合であっても“永代使用権”については払い戻しが一切できないので注意が必要ですね。

次に“墓地の管理費”ですが、これは自分のお墓の土地だけでなく、墓地内全体の共有部分の維持・管理費のことです。参道整備、水道設備、駐車場、緑地、墓地清掃などにかかる費用で、これは購入時ではなく年に一度など、定期的に決まった額を払うところがほとんどのようです。

しかし、永代使用権を持つ土地の広さやその墓地によっても支払い方法が変わってくるため、確認が必要な点です。また、管理費は永代使用権を取得した時点で発生するものなので、遺骨の有無や墓石の有無には関係なくかかります。「まだ墓石がないから」、「亡くなった人がいないので遺骨もないから」、というのは理由にならないため、忘れないようにしなくてはいけません。

もしも滞納してしまった場合、永代使用権を取り消されることにもなるのでこれは注意が必要ですね。ちょっとごっちゃになりがちなのが“永代供養”についてです。“永代供養”というのは、お墓の管理や供養をお寺などに依頼することですが、これには“永代供養料”というのが十数万円~かかります。

これは“永代使用料”や“墓地の管理費”とは別のものです。“永代供養料”には定期的に支払う管理費などは必要ありません。一言に「お墓を買う」といっても気楽なものではないようですね。

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